ウェブサイトの信頼性を高める EV SSL サーバ証明書の取り扱い開始

2007.03.28

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レンタルサーバー事業者のServision株式会社(旧社名 株式会社CPI、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山瀬 明宏)は日本ベリサイン社のExtended Validation(EV)SSL サーバ証明書「セキュア・サーバID EV」の取り扱いを開始することを発表する。4月2日より 153,090円(税込 1 年間有効)にて販売を開始する。

Servision は日本ベリサインのパートナーとしてこれまでもベリサインのサーバ証明書「ベリサイン サーバ ID」を組み込んだサービスの提供や、共同キャンペーンを行うなど協力関係を築いてきた。今回も「セキュア・サーバID EV」を取り扱うことでウェブサイトの信頼性をより高める環境を提供する。

「セキュア・サーバ ID EV」を利用すると Windows Vista や Windows XP 上の Internet Explorer7 でアドレスバーが緑色で表示されるため、(アドレスバーは、フィッシングサイトの可能性があるウェブサイトの場合は黄色に、フィッシングサイトの場合は赤色にそれぞれ変わります)ウェブサイトを訪れたユーザーは一目でサイトの信頼性を識別できる。

アドレスバーが緑色に変化


サービス概要

製品名 セキュア・サーバID EV(1年間有効)
販売開始日 2007年4月2日
販売サイト http://www.verisign.vc/
価格 153,090円(税込)

※「セキュア・サーバID EV」の詳細は日本ベリサイン社のウェブサイト(http://www.verisign.co.jp/)をご覧ください。

Servision(サービジョン)について

Servision株式会社(代表取締役社長 山瀬明宏 東京都千代田区、URL:http://www.servision.co.jp/)は、1997年以来ホスティング専門事業者としてサービス提供を行っている。共用レンタルサーバー、専用レンタルサーバーともに、豊富なサービスを提供し、グローバルな外資系企業や一部上場のIT先端企業、官公庁などの組織に幅広く利用されている。
なお、7月1日より「Servision株式会社」に社名変更を行い、「CPI」及び「CPI Hosting Engine」は、レンタルサーバーサービス、またそれに付随するサービスのブランド名となっている。
サービスの詳細は http://www.cpi.ad.jp/ を参照。

プレスリリースに関するお問い合わせ先

Servision 株式会社(旧社名 株式会社CPI)
〒102-0083 東京都千代田区麹町3-6 住友不動産麹町ビル3号館
プロモーションマーケティンググループ 北川
Tel:03-3238-5783 e-mail:pr@servision.co.jp