Servision、SSL サーバ証明書最大手の日本ベリサインと業務提携を強化 グループ企業の「サイトロック マネージメントサービス IDC パック」を導入

2006.07.19

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レンタルサーバー事業者であるServision 株式会社(旧社名 株式会社CPI、本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 山瀬 明宏)は、日本ベリサイン株式会社 (本社: 東京都中央区、代表取締役社長兼 CEO : 橋本晃秀)との業務提携強化および顧客への高品質なサービス提供の一環として、7 月1 日より日本ベリサインのグループ会社であるサイトロック株式会社の IT システム運用監視サービス「サイトロック マネージメントサービス IDC パック」を導入したことを発表いたします。

Servision は日本ベリサインのパートナーとしてベリサインの SSL サーバ証明書「ベリサイン サーバ ID」を組み込んだホスティングサービスを提供しており、共同キャンペーンを行うなど、協力関係を築いてきました。今回、日本ベリサインとのさらなる連携の強化を目的として「サイトロック マネージメントサービス IDC パック」を導入し、顧客に対して高品質なサービスの提供を図ります。

これまでもServision は企業向けにレンタルサーバー事業を展開し、顧客満足度の向上のためにサービス内容の拡充だけでなく、徹底した社内監視に加え、外部業者を利用した二重監視を行い、安定運用および高い稼働率を実現してきました。今回外部監視として、サイトロック株式会社の IT システム運用監視サービス「サイトロック マネージメントサービス IDC パック」を採用することで、従来の二重監視のシステム体制をより強化し、継続して高品質かつ安定したサービスを提供していく予定です。

今後も Servision と日本ベリサインは、顧客が安心して利用できるセキュリティレベルの高いサービスを共同で提供していく予定です。

サイトロック マネージメントサービス IDC パックについて

サイトロック マネージメントサービス IDC パックは、データセンター運営企業やホスティング業者向けに提供している IT システムの運用管理を代行するアウトソーシングサービスです。24 時間 365 日体制のリモートオペレーションセンターをベースとした経験豊富なエンジニアによる有人監視を行い、障害アラートの一次切り分けを行うなど、顧客企業の IT システムの運用負荷を軽減する高機能なサービスを低価格で提供します。
サイトロック マネージメントサービスは顧客のさまざまなニーズに対応した柔軟かつ拡張性の高いサービスにより、IT サービスの品質向上と効率化を実現し、お客様のビジネスに競争力をもたらします。

Servision(サービジョン)について

1997 年以来、ホスティング専門事業者としてサービス提供を行っています。共用レンタルサーバー、専用レンタルサーバーともに、豊富なサービスを提供し、グローバルな外資系企業や一部上場のIT 先端企業、官公庁などの組織に幅広く利用されています。
なお、7 月1 日より「Servision 株式会社」に社名変更を行い、「CPI」は、レンタルサーバーサービス、またそれに付随するサービスのブランド名となっています。
詳細は http://www.cpi.ad.jp/ をご参照下さい。

日本ベリサインについて

日本ベリサイン(東証マザーズ証券コード:3722)は、1996 年、VeriSign, Inc.(NASDAQ:VRSN)の最初の海外法人として設立。当社は、複雑化するネットワーク環境において、利用者がインフラの存在を意識することなく、安心してビジネスやコミュニケーションを行うことができる社会の実現を目指して、ウェブサイトの実在性を証明するサーバ証明書発行サービス、認証局構築のアウトソーシングサービス、マネージドセキュリティサービス、ドメイン名登録サービス、セキュリティに関する様々なコンサルティング、そしてセキュリティトレーニングなど、情報セキュリティ全般にわたるサービスを提供しています。
詳細は https://www.verisign.co.jp/ をご参照下さい。

プレスリリースに関するお問い合わせ先

Servision 株式会社(旧社名 株式会社CPI)
〒102-0083 東京都千代田区麹町3-6 住友不動産麹町ビル3号館
プロモーションマーケティンググループ 北川
Tel:03-3238-5783 e-mail:ad@cpi.ad.jp